空き巣に入られない!頼りになる鍵

仕事から家に帰って、お風呂に入った後、リビングのソファーに座って「ぼーっ」とテレビでニュースを見るのが私の習慣です。お風呂の温かさで頭が少しぼやけているところに、何も考えずにニュースを見ていると、何となく「今日一日世間であったこと」が分かります。「頭の休憩+情報収集」を同時に出来ているような気がして、私は密かにこの時間がお気に入りとなっています。

それら報道番組を見ていて感じるのは、最近本当に一般市民が何か陰惨な事件に巻き込まれることが増えたなぁということ。どこかの観光地周辺に住んでいたご近所の評判も上々なおばあさんとか、いかにも女子にもてそうなイケメンな学生など、自分の日常ですぐ近くにいるようなタイプの方が被害者になってしまうことが多くなったと、ニュースを見ていて思うのです。

私は既に社会人で一人暮らしをしていて、仕事で遅くなった帰り道などに怖い経験も少しありますので、それらの事件を見ていると「自分で防犯力を高めておく」必要があると感じます。
最悪の場合、夜道の帰宅なら近所に住んでいる彼氏に無理を言って来てもらうという手が使えますが、夜寝ている時などは自室のセキュリティ能力に頼らなければなりません。

そこで私は、「空き巣に入られない!」と評判の頼れる鍵、「スマートキー」を自室の玄関ドアにくっ付けることにしました。この鍵はスマートフォンに専用のアプリケーションをインストールして施錠に使いますが、最大の特徴として「鍵穴」が無いことが挙げられます。ピッキング被害の入口ともなってしまう鍵穴を物理的に無くしてしまえば、自宅で寝ている際もより安心して過ごせるという次第です。